サイバーテロなど万が一の事態に備え、セキュリティ防災訓練とインシデントレスポンス演習を!

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、ネット・ドット・キャンパス(Net.Campus)のセキュリティ研修内で、「DECIDE® Platform」を使用したインシデント対応教育・訓練コースの提供を開始いたします。

デジタル社会におけるサイバーセキュリティへの意識を高めるべく、当社が米国の研究機関NUARI(※1)と連携して開発した、セキュリティ防災訓練のためのクラウド型のソリューション「DECIDE® Platform」。政府機関や金融機関などのための「Quantum Dawn」という米国のサイバー演習でも使用された実績があります。
これは、万一のインシデント発生時においても、臨機応変に対応できるセキュリティ人材を育て上げるだけでなく、セキュリティ関連部署や広報部、営業部など各部署それぞれの対応方法と組織における連携方法も学べる訓練ツールです。演習内の設問にどう判断し、どう行動を取るか。実際のインシデント事例などを模倣し、実践的な演習訓練を行えることが特徴です。今回はその「DECIDE® Platform」を使用したインシデント対応教育・訓練コースにおける6つの新コースをご紹介いたします。
       
       ■インシデント対応教育・訓練コース



「DECIDE® Platform」の演習内では、参加者の属する企
業組織がリアルに再現されるだけでなく、参加者は自分自身の部署での役職や仕事の役割での対応が必要となります。企業内での立場によって判断が変わることもシナリオに反映されるため、同じ演習を受けても参加者によって異なる結末を迎えることもあります。


 どのように考え、どのように行動するかが体験でき、メールやチャットでコミュニケーションを取った記録のほか、どんな判断をしたかなどの結果は自動的に集計されてデータとして残ります。

 
今回ご紹介しました6つのコースはネット・ドット・キャンパス( Net.Campus)サイト内からお申込みが可能です。シーンや状況に合わせた演習を選択いただき、企業のセキュリティリテラシー向上へとお役立てください。


■ネットワーク研修・トレーニング ネット・ドット・キャンパス( Net.Campus)の研修一覧はこちらから
https://net.campus.allied-telesis.co.jp/regist

■DECIDE® Platformのさらに詳しい内容はこちらから
https://www.allied-telesis.co.jp/solution/security/decide

※1)NUARI…米国防衛省や国土安全保障省で就業するための権利を習得できる、Norwich大学の応用研究機関企業
※記載されているアライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者の商品またはサービスの名称等は、各社の商標または登録商標です


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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
URL:https://www.allied-telesis.co.jp
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:https://www.allied-telesis.co.jp
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル

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この企業の情報

組織名
アライドテレシスホールディングス株式会社
ホームページ
http://www.at-global.com/
代表者
サチエ オオシマ
資本金
1,001,900 万円
上場
東証スタンダード
所在地
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-21-11 第2TOC ビル
連絡先
03-5437-6000

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