5月19日(水)は「ライバル企業対決スペシャル企画！大阪たこ焼きNo.1決定戦！一流たこ焼き職人のスゴ技は実は…」を放送！！

　


1戦ごとに成績最下位のチームが脱落していく非情な戦いの第1ラウンドは「たこ焼きインザダーク対決」。目隠しをして50個のたこ焼きを焼き、キレイな丸い形に焼けた数を競い合う。たこ焼きのプロたるもの、何も見えない状態で鉄板に向かっても、カラダが覚えている感覚を駆使すればすんなり調理できるはず！　そんなエースの“心眼”が試される。勝負は2チームずつの対決となり、最初に戦うのは「くくる」と「わなか」。「くくる」を2度の勝利に導いたエースの安田さん、NGKにほど近い「わなか」千日前本店のエース・樋園さんはどちらもたこ焼き歴6年の若手！　だが腕は熟練で、高橋も「まるで見えてるみたい！」と目を見張る正確な動きでたこ焼きを焼き上げていき…。続いて勝負する「十八番」の中川さん、「甲賀流」の石上さんも、ともにたこ焼き歴29年で、どちらも「負けられない！」とライバル意識をむき出しに！　大ベテランがプライドをかけてぶつかり合う大熱戦は思わぬ結末を迎え、これにはスタジオの今田らもビックリ!?



　第2ラウンドは、わずかなヒントを手がかりに4社のたこ焼きの中から自社のものを見極める「利きたこ焼き対決」。“目隠しをして試食”や、高橋も「これ、カスですか？」と絶句するほど小さくカットした“生地ひと切れだけ試食”など高難易度の目利きバトルは大波乱！


　そんな厳しい戦いを勝ち抜いた2社がスタジオで激突する最終ラウンドは「創作たこ焼き対決」。たこ焼き生地を使った“アレンジたこ焼き”と、生地を使わずに自由な発想で作る“デザートたこ焼き”の2品で勝負する。ジャッジするのは“実は”メンバー。見た目や味はもちろん、コンビニで買える身近な材料を使い、すぐにでもマネできるお手軽さもポイントだ。あの人気のスナック菓子を大胆に変身させた新感覚たこ焼きに「めちゃめちゃおいしい！　スーを差し上げます！」と津田が大興奮！　今田が「ホンマにうまいまだ！」と夢中になった逸品など、いずれ劣らぬ激ウマアレンジが飛び出した名勝負の果てに、“大阪No.1”の栄光を手にするのはどのお店なのか？

【司会】今田耕司
【出演】月亭八方、小籔千豊
　   サバンナ（八木・高橋）、シャンプーハット（こいで・てつじ）
　   ダイアン（ユースケ・津田）、ミサイルマン（西代・岩部）