初夏の風薫る季節、いかがお過ごしでしょうか。6月15日“暑中見舞いの日”に、『東京ミッドタウンからの暑中お見舞い』を。

東京ミッドタウンを鳥のように心地よく飛び回る体験型ムービー「空中散歩」

東京ミッドタウン(港区赤坂 / 事業者代表 三井不動産株式会社)は、2021年6月15日(火)から体験型ムービー「空中散歩」を公式YouTubeおよび公式SNSにて公開いたします。

世の中で様々なイベントが中止・延期される中で、「今しかできない、そして誰もが参加できるイベントにチャレンジしよう」という視点に立ち、人のいない東京ミッドタウンというひとつの街を、まるで鳥のように一人称視点で空中散歩することができる映像体験を企画いたしました。
おうち時間が長引く中、自由に空を飛び回る鳥になったような気分で、今だけの新しい散歩をお楽しみ頂きたい、そんな気持ちを込めて制作いたしました。
また明るい気分で自由に街を歩けるようになったら、いつでもこの場所でお待ちしております。

▲YouTubeはこちらから:https://youtu.be/ew5mVw6Z3iQ

~「暑中見舞いの日」の由来について~
「暑中見舞い」は、夏の暑い時期を過ごすにあたり、親しい方を訪れたり、また普段なかなか会えない方やお世話になった方に手紙を出したりして、お互いの健康を気遣う、日本古来の四季の挨拶です。
昭和25(1950)年6月15日に郵便局が初めて暑中見舞用郵便葉書を発売し、それにちなんで毎年6月15日は「暑中見舞いの日」となりました。



制作ストーリー
休業中の東京ミッドタウンは、しんとした景色が広がり、これまでにないほど静かでした。けれど、どこか清らかで心地の良い空気も感じられました。そんな中で溢れてきたのは、いつも来てくださっているみなさまへの感謝の気持ちです。「皆様とお会いできない日々。この場所を訪れていただくことが難しいとしても、東京ミッドタウンで過ごす心地よい時間を少しでも感じてもらえないだろうか?」、そんなことを考えました。こうして「休業中だからこその、今しかつくれない体験をつくろう」という本プロジェクトがスタートいたしました。

休業中の今だからこそできるコミュニケーションとは何か?今しか提供することのできない、東京ミッドタウンにしかつくれない時間や体験や価値とは何か?そこから生まれたひとつの答えが、館内外を手のひらより小さなマイクロドローンで縦横無尽に飛行し、今まで見たことのない視点から東京ミッドタウンを切り取ることで、「季節の挨拶として、この場所の持つ心地よさをお客様に届けよう」というアイデアでした。

実際の撮影以外は、すべてリモートでの企画、準備、検証。かつ、それを最短時間ですすめていくという今までにないプロジェクト。鳥のような視点、風になったような心地良さ、そして東京ミッドタウンらしさ。これらを体験型ムービーにしていくというところに全てを注ぎ込み、この時代ならではの映像体験・ブランド体験をつくっていきました。




クリエイティブディレクターに Tokyo Midtown Award 2015 及び 2016デザインコンペ受賞の市川直人氏を起用
東京ミッドタウンでは、かねてからデザインとアートのコンペティションTOKYO MIDTOWN AWARDを受賞した様々なクリエイターやアーティストとのコラボレーション活動を行なっております。今回は、本プロジェクトに賛同してくださった、Tokyo Midtown Award 2015 デザインコンペ優秀賞および審査員特別賞(小山薫堂賞)をダブル受賞、そして同アワード2016デザインコンペにてグランプリを受賞した市川直人氏を起用いたしました。4月下旬に休業に入りわずか数日で企画立案。すぐに撮影準備を行い、5月24日に撮影。急ピッチで制作を進め、本日6月15日の『暑中見舞いの日』に、季節のご挨拶として、映像をお届けすることができました。今後とも東京ミッドタウンは、本プロジェクトのように、TOKYO MIDTOWN AWARD受賞者とのコラボレーションを継続していきます。

【クリエイティブディレクター / コピーライター 市川直人氏】
< コメント >
「世の中で多くのイベントが延期や中止となる時代。休業中だからこそ、何か東京ミッドタウンにできることはないだろうか?」。様々なものが停止する世の中で、動き続けようとするその前向きな東京ミッドタウンの姿勢に共感し、今回プロジェクトに参加させていただきました。今の世の中にブランドが届けられる価値とは?そんな出発点から東京ミッドタウンの皆様と議論を重ね、辿り着いたひとつの答えが「暑中見舞いという季節の挨拶として、東京ミッドタウンが持つ心地よさを届ける」というものでした。まだ自由に気持ちのよい東京ミッドタウンの街を散歩できない代わりに、この映像体験が、ひとりでも多くの人に鳥や風になったような心地よさを届けてくれればと、制作に携わったチーム一同願っています。

< プロフィール >
市川直人 | Creative Director / Copywriter
コピーライティングをベースに、映像からグラフィック、デジタル、プロモーション、アクティベーション、インタラクティブ領域まで、あらゆる分野でのアイデア開発を得意とする。近年はプロダクト開発やサービス開発までをも自身の分野として幅広く活動。これまでにカンヌライオンズ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、2020年クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリストなど、国内外で受賞多数。



【明日の才能を発掘・応援する「TOKYO MIDTOWN AWARD」とは】
今年で14回目となる「TOKYO MIDTOWN AWARD」は、東京ミッドタウンが「“JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し、世界に発信し続ける街」をコンセプトに、才能あるデザイナーやアーティストとの出会い、応援、その先のコラボレーションを目指して、デザインコンペとアートコンペの2部門で開催するコンペティションです。13年間の実施で、延べ応募者数19,670組の中から、アートコンペでは、69組・72名、デザインコンペでは、110組・193名(延べ115組・210名)の受賞者・入選者が生まれました。14回目の開催となる「TOKYO MIDTOWN AWARD 2021」では、アイデアや作品を生み出すことのできる「人」にフォーカスするアワードへの進化を目指します。更に、これまで以上に受賞後支援も拡充し、受賞者・入選者の成長を継続的に支援するとともに、コラボレーションの機会を創出していくことに努めます。
https://www.tokyo-midtown.com/jp/award/




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東京ミッドタウンについて
東京ミッドタウンは、広大なグリーンと6つの建物からなる複合都市です。
街にはさまざまなショップやレストラン、オフィス、ホテル、緑地、美術館などの施設が集まっています。

四季を感じるイベントで季節に寄り添い、いたるところに息づくデザイン・アートや
「TOKYO MIDTOWN AWARD」が発掘した若き才能にふれて新たな発見を。
そして街に根づくおもてなしで心が解きほぐされていく。

それらを融合させることで
訪れた人に、上質で心地よい場所と時間を提供することを目指しています。

https://www.tokyo-midtown.com/jp/about/
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三井不動産グループのSDGsへの貢献について

三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/

目標17  パートナーシップで目標を達成しよう
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この企業の情報

組織名
東京ミッドタウンマネジメント株式会社
ホームページ
https://www.tokyo-midtown.com
代表者
藤山 吾朗
資本金
10,000 万円
上場
非上場
所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
連絡先
03-3475-3100

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