デロイト トーマツ、「D&I Award 2021」にてベストワークプレイス認定ならびに大企業部門でセミグランプリを受賞

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、CEO:永田高士、以下 デロイト トーマツ)は、日本のD&Iをリードする企業を表彰する「D&I Award 2021」にて、ベストワークプレイス認定と大企業部門でセミグランプリを受賞しました。デロイト トーマツにおけるDiversity, Equity & Inclusion(DEI)の企業文化の醸成や、社員・職員一人ひとりがDEI推進を担う個として積極的に活動していること、またDEIの理念がサービスや企業組織のあらゆる側面で反映され社外にも波及していることが評価され顕彰されました。

「D&I Award 2021」は、LGBTQ+の転職・就活サイトを運営する株式会社JobRainbowによるD&Iに取り組む企業を認定・表彰する表彰制度であり、デロイト トーマツに関して以下のコメントがありました。
<審査員からの授賞コメント>
DEIを会社の最重要経営課題とし、外観から認識できないような個性やアイデンティティの違い「深層的ダイバーシティ」にも着目して社会の構造的課題の解決に向けて取り組まれている。取組みのレベルが非常に高いだけではなく、女性リーダー支援、30%Clubの日本での設立支援や、多種多様なセミナー・イベント・研修の社内外での実施など、産官学との連携やコミュニティ設立を通じて、業界・社会の改革をする点や、業種問わずDEIを牽引している点を高く評価した。

デロイト トーマツ グループ DEIリーダー 大久保理絵からのコメント
「D&Iアワード 2021」セミグランプリの受賞とベストワークプレイス認定を大変喜ばしく感じます。
私たちデロイト トーマツ グループは、自らの目指す社会の姿である「Well-being(ウェルビーイング)社会」を、人とひとの相互の共感と信頼に基づき構築できるものと位置付けています。
グループ全体でそれぞれの「個」が持つ「違い」について一緒に理解を深め、誰もが安心・安全な環境で自分らしく働くことで、Personal Well-being(パーソナル ウェルビーイング)が確保され、一人ひとりがプロフェッショナルとしてやりがいを感じ、個々の意欲やポテンシャルに応じて継続的に自己成長を追求できる環境づくりを強化しています。
全ての個人が、よりよい社会、よりよい未来の実現に向けて今を少し変え、やがてその変化が集合体となり、文化として根付いていく。そのような変化を積み重ね、本質的な「Well-being(ウェルビーイング)社会」が実現できるよう、より一層の努力をして参りたいと思います。

デロイト トーマツのDEI
デロイト トーマツは、D&Iに「Equity(公平性)」の考え方を取り入れ、Diversity, Equity & Inclusion(DEI)として取り組みを進化させました。多様性を包括する「一律で、平等な仕組み」ではなく、あらゆる人材の個性が公平に尊重されるために必要な仕組みづくりや一人ひとりに焦点を当てた支援や機会の提供を目指しています。
そうしたInclusiveな環境が、メンバーそれぞれが本来持つポテンシャルをフルに発揮させ、イノベーティブなチーム、組織の原動力になると考え、DEIを重要経営戦略の一つとして位置付け、推進しています。
本件に関するお問合わせ先
<報道機関の方からの問い合わせ先>
デロイト トーマツ グループ広報担当 真木
Tel: 03-6213-3210 Email: press-release@tohmatsu.co.jp

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この企業の情報

組織名
デロイト トーマツ グループ
ホームページ
https://www2.deloitte.com/jp/ja.html
代表者
木村 研一
資本金
100,000 万円
上場
非上場
所在地
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビルディング
連絡先
03-6213-3210

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