【すみだ水族館】開業10年を迎えるすみだ水族館に10年連続で赤ちゃん誕生 ペンギンの赤ちゃん、さらに2羽が仲間入り!今年は3羽が6月下旬以降にプールデビュー予定

すみだ水族館(所在地:東京都墨田区、館長:名倉 寿一)は、4月14日(木)に誕生した「だいふく」に続き、2羽のマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生しましたのでお知らせします。赤ちゃんの誕生は、2012年5月の開業から10年連続となり、今年は新しく3羽が仲間入りします。
今年誕生した3羽のマゼランペンギンの赤ちゃん(左から「こまり」「しらたま」「だいふく」)
すみだ水族館で飼育しているマゼランペンギンは、毎年3月から5月にかけて繁殖の時期を迎えます。今年初の赤ちゃんは4月14日(木)に孵化し、すみだ水族館初の2世ペンギンとなった「だいふく」※で、続いて4月20日(水)に「こまり」が、4月30日(土)に「しらたま」が誕生しました。

「だいふく」から喜びの輪が広がり、続いて2羽の赤ちゃんが誕生したことや、赤ちゃんたちが多くのみなさまとのご縁をつないでくれる存在になってほしいという思いから、2羽の名前は「だいふく」と同じく“丸い輪・円”をイメージさせる「こまり」「しらたま」と命名しました。

今後、3羽の赤ちゃんはバックヤードを中心に生活し、6月下旬以降に大人のペンギンが過ごすプールにデビューする予定です。プールデビューまでの道のりやゴハンを食べるようすは、すみだ水族館の公式Twitterで随時配信する予定です。赤ちゃんの時だけしか見ることができない、ふわふわの綿羽に包まれたペンギンの赤ちゃんが成長していく姿を、ぜひ一緒に見守ってください。

※2022年4月28日付プレスリリース:すみだ水族館に初の2世ペンギン マゼランペンギンの赤ちゃん「だいふく」誕生!
https://www.sumida-aquarium.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/0428_final.pdf



■マゼランペンギンの赤ちゃんの詳細
19日齢の「こまり」
名前:「こまり」
両親:アロエ(オス)、ココア(メス)
産卵日:3月10日(木) 
孵化日:4月20日(水)
現在の体重:702グラム(5月9日時点)
名前の由来:万事を丸く収めるお守りや、長い糸をかがって作ることから「縁を結ぶ」象徴でもある「まり」のように、みなさんとのご縁を結ぶ存在になってほしいという想いを込めました。
母親の「ココア」の特徴である、真ん丸な目と体形も引き継いで育ってほしいです。
9日齢の「しらたま」
名前:「しらたま」
両親:スイカ(オス)、さくら(メス)
産卵日:3月19日(土) 
孵化日:4月30日(土)
現在の体重:242グラム(5月9日時点)
名前の由来:すみだ水族館の美男美女夫婦として人気の「スイカ」「さくら」の初めての赤ちゃん。昔は宝石ともされていた“玉”を名前に入れて、美しい子に育ってほしいという願いを込めました。
また母親の「さくら」は、おなかが真っ白でモチモチしていることから「しらたま」をイメージしました。

■「だいふく」について
4月14日(木)に孵化した今年初の赤ちゃんは、10周年を迎えるすみだ水族館に大きな喜び“ビッグハッピー”を運んでくれたことから命名した「だいふく」です。また、父親は2013年にすみだ水族館で生まれた「はなび(オス)」ですみだ水族館初の2世ペンギンの誕生となりました。
誕生時には163gだった体重も1,700gを超え、父「はなび」と母「イチゴ」の元ですくすくと育っています。
25日齢の「だいふく」

【ご参考】すみだ水族館は、今年で10周年
2022年5月22日(日)に開業10周年を迎えます。多くのお客さまや地域のみなさま、共に過ごしてきたスタッフやいきものたちへ感謝を伝えたいという思いから「会えて、よかった」をテーマに、年間を通してさまざまな取り組みを実施する予定です。

10周年イヤー:2022年5月22日(日)~12月31日(土)
特設ページ:https://www.sumida-aquarium.com/10th/


※すみだ水族館はオリックスグループです。

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この企業の情報

組織名
オリックス株式会社
ホームページ
https://www.orix.co.jp/grp/
代表者
井上 亮
資本金
311,765,400 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒105-5135 東京都港区浜松町二丁目4番1号世界貿易センタービル南館37F
連絡先
03-3435-3000

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