パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（以下、PPIH）グループの株式会社パン・パシフィック・リテールマネジメント（シンガポール）(本社：シンガポール共和国（以下、シンガポール）、代表者：下市明生）は、2023年6月1日（木）　に「DON DON DONKI Paya Lebar Quarter（パヤレバクォーター）」をオープンします。同店が出店する「Paya Lebar Quarter Mall」は、Paya Lebar駅および集合住宅に直結している利便性の高い商業施設です。また、出店地域であるPaya Lebarは再開発が予定され、将来的な発展が期待できます。

■日本で愛される駅弁にフォーカス！ 電車がテーマの店内はまるで日本グルメ旅
　日本の電車がテーマの同店では、日本各地で親しまれている駅弁を「おいしい弁当」と「最新技術を駆使した鉄道網」が融合した独自の文化と捉えています。この駅弁文化を体験いただけるよう、磯辺揚げとごぼうの天ぷらを副菜とし、焼き鮭やうなぎのかば焼き等の主菜が選べるメニュー6種類を取りそろえます。

■屋台めしに舌鼓を！ もっちもち麺の焼きそば
　屋台風の売り場とイートインスペースを設け、屋台の定番メニューである焼きそばやたこ焼きを販売します。非日常的なお祭り気分をお楽しみください！
＜茹でたて太麺にこだわった焼きそば3種＞
・ソース焼きそば： 日本から取り寄せた風味豊かなソースを存分に味わえるベーシックな一品
・海鮮ねぎ塩焼きそば： ねぎ塩ソースと海鮮の旨味が凝縮されたくせになる味わい
・オムレツソース焼きそば： 鉄板焼きのふわふわ卵がトッピングされた大満足メニュー

■新鮮なネタと特製赤酢の寿司飯が自慢のドンキオリジナル寿司
　この他、ドンドンドンキが手掛ける人気の寿司店「鮮選寿司」監修の寿司コーナーも設けます。鮮選寿司では生魚に馴染みがないお客さまも召し上がりやすい「炙り寿司」を種類豊富に取りそろえます。世界中から取り寄せた新鮮な寿司ネタには、店内で精米した日本の「新潟県産こしいぶき」と独自ブレンドの赤酢で仕上げた寿司飯を合わせます。また、店舗おすすめの握り寿司や押し寿司をセットにした「築地セット」等のオリジナルメニューを用意します。売り場併設のイートインスペースでは、購入されたメニューをゆっくりお召し上がりいただけます。

■旬の新鮮な日本産野菜や果物を、サンドイッチで気軽に召し上がれ！
　日本から直輸入した野菜を使い、チーズやハム、ツナマヨ等の具材と組み合わせたサンドイッチを約7種類提供予定です。また、日本産の果物と北海道産の生クリームをふわふわのパンに挟んだフルーツサンドも展開します。季節ごとの旬な日本の野菜・果物を気軽にお楽しみください。


■店舗概要
名　　称：「DON DON DONKI Paya Lebar Quarter」
営業時間：10：00～23：00（店舗）　11：00～22：00 ※ラストオーダー21：30（鮮選寿司）
所在地：10 Paya Lebar Road, #04-04/05/06/07/08/20/21/22/23/K210 Paya Lebar Quarter Mall
交通：電車/地下鉄（MRT）East West LineおよびCircle Line「Paya Lebar」駅直結
オープン：2023年6月1日（木）10:00 （シンガポール時間）
売場面積：約1,134㎡
建物構造：地上7階、地下2階建て（当社営業施設は地上4階）
商品構成：食品・総菜、飲料・酒、化粧品他
駐車台数：340台（施設共有）